LastUpdate: 2010/12/17
というわけで、前回間違えたリベンジを果たしました(笑)。
さて、この『カリートの道』という作品、映画でカリートの道と言えば、アル・パチーノ主演の今日のエントリーの映画になりますが、この映画の原作の小説は元ニューヨーク州最高裁判事エドウィン・トレスという人が書いた小説『Carlito’s Way』の続編『それから』になります。なので、厳密にいうと間違えた例の映画、暗黒街の抗争の方が『Carlito’s Way』なのですね。
この映画は何度も見ていますが、やはりパチーノはこういう役が本当に良く似合いますね。
似合う、というよりは、パチーノがこういう役柄の人そのものだという勘違いを起こし、男に生まれたかったなあと思ってしまうのですよ。
って言っても周辺にこういう男性はいませんし(男の友情を都合よくつかう人なら何人か過去出会いましたけどねw)、ギャング映画につきものの友情(仁義)、裏切りのうち、後者は哀しいので望むわけもないですけど(笑)。
とにかく、女子であるわたくしの萌えシーンと言うのは、危険を察知した時の表情(最初の甥っ子が殺されるシーンや、イタリア系のファミリーのボス連中がカリートの店に「挨拶」に訪れたとき)、裏切りを知った時の鋭くも哀しいという微妙な表情(マフィアのボスの脱獄を手伝った時にボスもその息子も殺してしまったショーン・ペン演じる”友人”の弁護士、クラインフェルドを見たときや、その弁護士に売られていたという事を警察から知られた時、そして、夢の直前で撃たれてしまう時の表情)。
こういうのはパチーノにしか出来ない、というか似合わないと思うなあ、ああかっこいい(笑)。
で、たまたまイースタン・プロミスの直後にこれを見て初めて気付いたのですが、ムショから出て来た親友ラリーンが、カリートの店に来る重要なシーンがありますね。車いす生活を送っていて女も抱けない!とオムツを取り出すシーンの。あれ、ヴィゴ・モーテンセンじゃないですか!(笑) 少なくともそれまでこの役者さんに興味がなかったことと、そして全く違う役だとなかなか気付かないもんです、はい。←言い訳
他の見所としては、今はあんなに渋くて格好良いのに、この映画では金髪もじゃもじゃパーマで情けない弁護士を演じているショーン・ペン。
調子にノったヤク中の弁護士が破滅して行く演技はお見事でした。
スカーフェイスとアンタッチャブルも見たくなってきました!













