LastUpdate: 2011/01/02
レディースデーを利用して、見に行って来ました。
ヲタではありませんが、以前からキューバ革命あたりは何となく興味があって(龍さんだとかマニックスだとかあたりかもしれないです)、書籍を漁ったりウェブでいろんなキューバ関連のサイトを見ていたし、ベニチオ・デル・トロがチェ・ゲバラですからね、見なくてはならないでしょう。
どうですか。迫力のある!というトレーラーですけど、そういう部分を集めているだけで、意外にも映画は淡々と進んでいた感じ。
映画は、チェ・ゲバラがキューバの主席として国連総会で演説するところから始まり、ジャングルでのゲリラ戦の合間合間にこの場面になったり、カストロと組む事になった時の場面が潜り込んでくるので、チェやキューバの事に興味が無い人じゃないとちょっと飲み込めないかもしれないです。まずWikipediaなんかでチェ・ゲバラの人生の経過を一通り読んでおく方が楽しめるかもしれません。それと、唐突にキューバの解放運動に参加するところから始まるので、映画館へ行く前に若き日のゲバラが南米大陸を友人と原付で旅する『モーターサイクル・ダイアリーズ』だとか、フィデル・カストロのインタビュー的映画『コマンダンテ』(ちなみにオリバーストーン監督)をレンタルするなどして、ちょこっと知識を増やしてから見るのが一番いいかと思います。続編の公開もすぐなので、時間ないかな?
さて、ゲバラを演じたデル・トロですけど、もちろんゲバラが存在した頃は私は生まれてすらいないのですが、実際のゲバラは写真見る限りもう少しキレイめだと思うんですけどw、ただ、途中からチェ・ゲバラになる事をやめたというデル・トロの演技は、今まで知る範囲でのゲバラ像を裏切らないかっこいい男でしたね。デル・トロが演じているというよりは、スペイン語が流暢な古谷一行に見えたり(笑)。
という冗談はさておき、最初の方で書きましたが、淡々と進む映画だと感じたのは、登場人物の感情というのを一切排して、事実をただ描いているからでしょう。
折しも超大国アメリカが苦しんでいて、アメリカありきなこの日本も苦しんでいるところにこの淡々とした映画を見る事が出来た、武力も暴力ですが、正義の為に自らの命をも顧みずアメリカの詐取から南米を救うという革命を旅したチェ・ゲバラはやっぱりカッコいいな。
というわけで続編の『★チェ・39歳別れの手紙』、予告編見ましたが、これは泣いてしまうような気がします、大きめのハンカチを準備していこうと思います。
















僕もこの映画見ました。
デルトロ『21g』を観てからファンです。
確かに、古谷一行です。
も少しキューバ革命を勉強しなきゃと思いました。
>oranginaさん
こんな記事に、コメントありがとうございます!
お返事が遅くなって済みません、mac修理に出してまして
スナッチの情けない姿も、トラフィックの渋い刑事も、
そして今回のチェも、かなりはまり役ですね、大好きです。
21g、そういえばまだ見ていません、すぐ見ますね(笑)
39歳も見て来たので、また書かないと!